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みかさの森保育園は「非認知能力」を、新しい保育の在り方として注目しています。今までは「認知能力」(計算や読み書きといった学習能力)が注目されてきました。
私たちが注目している「非認知能力」は、
・物事を最後までやり抜こうとする力
・人と上手にコミュニケーションする力
・気持ちをうまくコントロールする力
といった数字で測れない内面的な能力のことです。
みかさの森保育園では幼児期における非認知能力の基礎作りをしていきます。
「混合と共生の保育」
子どもたちがまるで兄弟のように、
お年寄りとまるで家族のようにともに過ごす中、
社会性や自主性を育む保育。
自然の花や虫や鳥たちの
「小さな命」「強い命」「弱い命」「逞しい命」とふれあい、
人と自然のかかわりの中、豊かな心を育む保育。
みかさの森保育園では、みかん、かき、さくらんぼ、のいちご、もも、りんごの6つのクラスに分かれ保育を行います。
クラスによって、それぞれ月齢にあった活動を行います。
各年齢の子どもたちやお年寄りと過ごす時間を作ることですこやかな気持ちを育みます。
また、課内保育、課外保育、体操クラブを通じて、いろいろな体験をすることで非認知能力の向上につなげていきます。
ご家族も一緒に参加でき、子どもたちと感情を共有できるイベントなどを提供できればと考えております。